会話の管理方法(チャット履歴の管理)

◆ 「話題」ごとに会話を分けるのがコツ

さてChatGPTを使い始めるとAIとの会話がたくさん溜まっていきます
メール作成の相談をした後に夕食の献立について相談したりしますよね
このレッスンではそれらの会話を整理整頓する方法を学びます
これはノートを「国語」や「算数」のように科目ごとに分ける感覚と似ています

◆ ① 話題が変わる時は「新しいチャット」で

まず一番大切なルールは話題が変わる時は新しいチャットを始めることです
なぜならAIは今話しているチャットの文脈(流れ)をずっと覚えているからです
例えばメール作成の話をしているチャットでいきなり歴史の質問をすると
AIが混乱してしまいうまく答えられないことがあります

画面の左上にある「+」や「鉛筆」のマーク(新しいチャットボタン)を押せば
いつでもまっさらな状態から新しい会話を始められますよ


【悪い例:話題を混ぜる】
あなた:「取引先へのお礼メールを作って」
AI:「かしこまりました 〇〇様…」
あなた:「ところでパスタの美味しい作り方は?」
AI:「パスタはですね…」
あなた:「さっきのメールやっぱりもっと丁寧にして」
→ AIがパスタの話と混同して混乱する可能性があります

【良い例:話題を分ける】
チャット1:「取引先へのお礼メールを作って」
(新しいチャットボタンを押す)
チャット2:「パスタの美味しい作り方は?」


◆ ② 過去の会話を探す・名前を付ける

過去の会話はすべて画面の左側にあるサイドバー(履歴欄)に保存されています
AIは自動で「美味しいパスタの作り方」のように会話のタイトルを付けてくれます

もし後で見返したい会話があればそのタイトルの横にある鉛筆マークを押して
「メール作成用」や「レシピ集」のように自分で分かりやすい名前に変更するのがおすすめです

こうすることで「あの時のあの話」をすぐに見つけ出すことができますね

【用語まとめ】

  • チャット履歴 (Chat History)
    過去に行ったAIとの会話の記録のこと サイドバーに保存される
  • サイドバー (Sidebar)
    ChatGPT画面の左側にあるチャット履歴が一覧で表示される場所