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大船渡・陸前高田の企業がホームページを作り直すべきタイミング

ホームページを作り直すべき7つのサイン

ホームページを作り直すかどうかは、判断が難しい問題です。壊れているわけではない。ただ、なんとなく古い。この状態で数年経っている会社は、決して少なくありません。

この記事では、作り直しを検討すべきサインを具体的に挙げます。当てはまらなければ、まだ急ぐ必要はありません。逆に複数当てはまるなら、放置するほど機会損失が積み上がっている可能性があります。

大船渡市・陸前高田市をはじめ、三陸沿岸の企業を想定して書いています。

まず確認したい、いちばん重要なこと

作り直しを考える前に、ひとつだけ確認してください。スマートフォンで自社のサイトを開いてみることです。

文字が小さくて指で広げないと読めない。横にはみ出してスクロールが必要。ボタンが小さすぎて押しづらい。電話番号をタップしても発信できない。

このどれかに当てはまるなら、それだけで作り直しの理由になります。

理由は単純で、今どきサイトを見る人の大半はスマートフォンからだからです。パソコンで整って見えていても、スマートフォンで読みづらければ、実質的に「読まれていないサイト」です。

また、Googleはスマートフォン版の表示を基準に検索順位を決めています。スマホ対応していないサイトは、検索でも不利になります。

作り直しを検討すべき7つのサイン

ひとつでも当てはまれば即作り直し、というものではありません。3つ以上当てはまるなら、検討する価値があります。

1. スマートフォンで読みづらい

前述のとおりです。これは最優先の理由になります。

2. 更新が3年以上止まっている

「新着情報 2021年」で止まっているサイトは、訪問者に「この会社、今も動いているのだろうか」と思わせます。

採用の場面では特に響きます。応募を検討している人は、必ず会社のサイトを見ます。そこで数年前の情報しか出てこなければ、それだけで候補から外れることがあります。

3. 自分たちで更新できない

文言を一行変えるだけで制作会社への依頼が必要な状態だと、更新のハードルが上がり、結果として2の状態に近づきます。

更新頻度が低い会社なら都度依頼で問題ありませんが、「本当は更新したいのにできない」のであれば、これは作り直しの理由になります。

4. 表示が遅い

開くまでに数秒かかるサイトは、その間に離脱されます。特にスマートフォンの回線では顕著です。

原因の多くは、写真が撮影したままの巨大なサイズで載っていることです。作り直しの際に整理すると、体感が大きく変わります。

5. サイトが暗号化されていない

ブラウザのアドレス欄に「保護されていない通信」と表示される状態です。URLが `http://` で始まっていれば該当します。

この状態でお問い合わせフォームを置いていると、入力内容が保護されません。訪問者にも警告が表示されるため、問い合わせの前に離脱されます。

6. 問い合わせが実際には届いていない

意外に多いのがこれです。フォームは設置されているが、送信してもメールが届いていない。担当者が退職して、通知先のアドレスが生きていない。

一度、自分でフォームから送信してみてください。 これは今日すぐできる確認です。

7. 載せたい情報が載せられない

新しい事業を始めた。採用を強化したい。実績を見せたい。しかし今のサイトの構造では、そのページを追加する場所がない。

この状態は、サイトが事業の実態に追いついていないということです。

「作り直す」以外の選択肢

作り直しが唯一の答えではありません。状況によっては、もっと軽い対処で済みます。

状況向いている対処
文章と写真は使えるが、スマホ表示が崩れるデザインだけ作り直す
構造は問題ないが、更新できないのが不満更新機能だけ追加する
情報が古いだけ内容の更新のみ
事業内容が変わった・見せ方を変えたい全面的に作り直す
採用向けの情報だけ強化したい採用ページを追加する

費用を抑えたいなら、まず「何が不満なのか」を一つに絞ることです。 「全部なんとなく古い」と全面作り直しになりますが、「スマホで読めないのが困る」と分かれば、対処は限定できます。

作り直しで失敗する典型的なパターン

目的を決めないまま始める

いちばん多い失敗です。「そろそろ新しくしたい」だけで始めると、デザインの好みの話に終始し、公開後に「で、これで何が変わったのか」となります。

先に決めるべきは、このサイトで誰に何をしてほしいのかです。問い合わせを増やしたいのか、応募を増やしたいのか、既存客への信頼を高めたいのか。これによって作るものは変わります。

情報を全部載せようとする

あれもこれも載せた結果、どこを見ればいいか分からないサイトになります。訪問者は全部は読みません。

公開後の運用を決めていない

誰が更新するのか、どのくらいの頻度でやるのか。ここを決めずに公開すると、また数年後に同じ悩みを抱えることになります。

進めるときの順番

作り直しを決めたら、この順で進めるとつまずきにくくなります。

  • 今のサイトの何が不満かを書き出す
  • 新しいサイトで誰に何をしてほしいかを決める
  • 必要なページを洗い出す
  • 使える写真と文章がどれだけあるか確認する
  • 公開後に誰が更新するかを決める
  • そのうえで制作会社に相談する

4番目が特に重要です。素材が手元にあるかどうかで、費用も期間も大きく変わります。

地域の会社に頼む場合

作り直しでは、既存のサイトの状態を見ながら「どこを残してどこを変えるか」を判断する場面が多くあります。この作業は、一度対面で話したほうが早く進みます。

弊社は大船渡市を拠点に、陸前高田市・釜石市・住田町・一関市・気仙沼市など、三陸沿岸を中心にお伺いしています。

まずは今のサイトの状態を確認するところから

「作り直すかどうか、まだ決めていない」という段階でのご相談を歓迎しています。今のサイトを一緒に見て、どこが問題なのか、作り直しが必要なのか、部分的な修正で足りるのかを整理するところからお手伝いできます。

費用の考え方については、こちらの記事にまとめています。

岩手でホームページ制作を依頼するときの費用の考え方

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