基本的なプロンプトテクニック
◆ 指示の出し方には「型」がある
プロンプトには、AIからより良い回答を引き出すための基本的な「型」が存在します。ここでは、最も重要で今日からすぐに使える2つのテクニックを紹介します。
◆ ① ゼロショット・プロンプティング – 単刀直入に聞く
AIに事前の情報やお手本を一切与えず、単刀直入に質問や指示を出す最もシンプルな方法です。「ショット(お手本)がゼロ」という意味です。一般的な質問や要約など、AIがすでに得意としているタスクで効果を発揮します。
指示の例:
「以下の文章を200字以内で要約してください。
[ここに要約したい長文を貼り付ける]」
「以下の文章を200字以内で要約してください。
[ここに要約したい長文を貼り付ける]」
◆ ② フューショット・プロンプティング – お手本を見せて聞く
AIに回答してほしい形式や内容の「お手本(ショット)」をいくつか(Few)見せてから、本題の質問をするテクニックです。期待する回答のトーンや特定のフォーマットを正確に伝えたい場合に非常に有効です。
指示の例:
文章をポジティブかネガティブに分類してください。
文章をポジティブかネガティブに分類してください。
文章:この映画は最高だった!
分類:ポジティブ
文章:料理が冷めていて残念でした。
分類:ネガティブ
文章:期待していた通りの素晴らしい商品です。
分類:ポジティブ
【用語まとめ】
- ゼロショット・プロンプティング
AIにお手本を見せず、直接的に指示を出す方法。 - フューショット・プロンプティング
AIにいくつかのお手本を見せてから、本題の指示を出す方法。