第5章 まとめテスト(実践編)

このテストでは 第5章で学んだ「IF」「VLOOKUP」「COUNTIF」「SUMIF」の4つの関数を使い
実際の業務シーンを想定した課題を解決するための「数式」を組み立てる練習をします
各問題の「解答例」を見る前にぜひご自身で正しい数式を考えてみてください

【実践問題1】IF関数による自動判定

課題:
ある営業チームの売上一覧表があります
B列に各営業担当者の「当月売上」が入力されています
C列に「評価」欄を作り「当月売上が500,000円以上」なら「達成」
それ以外の場合は「未達」と自動で表示されるようにしたいです
C2セルに入れるべき数式を考えてみてください(B2セルの売上を参照するものとします)

 

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【数式 解答例】

=IF(B2>=500000, "達成", "未達")

【ポイント】
条件:「B2セルが500000以上」なので「B2>=500000」
真の場合:条件が正しければ「”達成”」
偽の場合:条件が間違っていれば「”未達”」
・「達成」や「未達」といった文字は「”」(ダブルクォーテーション)で囲います

【実践問題2】VLOOKUP関数による商品名の検索

課題:
「請求書」シートのA2セルに「商品番号」を手入力します
別シート「商品マスタ」のF列からG列に商品リスト(F列=商品番号, G列=商品名)が100行あります
B2セルにA2の商品番号に対応する「商品名」を「商品マスタ」から自動で表示させたいです
B2セルに入れるべき数式を考えてみてください(数式を下にコピーすることも考慮してください)

 

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【数式 解答例】

=VLOOKUP(A2, 商品マスタ!$F$1:$G$100, 2, FALSE)

【ポイント】
検索値:「A2」セルの商品番号
範囲:「商品マスタ」シートの「$F$1:$G$100」(絶対参照を忘れずに)
列番号:商品名は範囲の左から「2」番目
検索方法:「FALSE」(完全一致)

【実践問題3】COUNTIF関数による件数の集計

課題:
A列に「担当者名」が100行にわたって入力された売上リストがあります(A1:A100)
このリストから、担当者「佐藤さん」の売上件数が全部で何件あるかを
別のセルに集計したいです
集計セルに入れるべき数式を考えてみてください

 

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【数式 解答例】

=COUNTIF(A1:A100, "佐藤")

【ポイント】
・「佐藤さん」の件数を数えたいのでCOUNTIF関数を使います
範囲:担当者名が入っている「A1:A100」
条件:「”佐藤”」(または”佐藤さん” ※入力データに合わせます)

【実践問題4】SUMIF関数による売上合計の集計

課題:
B列に「商品カテゴリ」C列に「売上金額」が100行にわたって入力された売上リストがあります(B1:C100)
このリストから、商品カテゴリ「りんご」の売上合計がいくらになるかを
別のセルに集計したいです
集計セルに入れるべき数式を考えてみてください

 

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【数式 解答例】

=SUMIF(B1:B100, "りんご", C1:C100)

【ポイント】
・「りんご」の売上を合計したいのでSUMIF関数を使います
範囲:条件(りんご)を探す範囲である商品カテゴリ列「B1:B100」
条件:「”りんご”」
合計範囲:実際に合計したい売上金額列「C1:C100」