ビジネスが成立する3つの必須要素 – 「商品」「集客」「販売」
◆ ビジネスとは「3つの歯車」で動いている
さて前のレッスンではマーケティングとは「売れる仕組み」を作ることで
SNSはあくまで「手段」でしかないという話をしましたね
ではその「売れる仕組み」とは一体何でできているのでしょうか
どんなに複雑なビジネスでも分解してみると
たった3つのシンプルな歯車で動いていることが分かります
それが「商品」「集客」「販売」です
この3つの歯車がどれか一つでも欠けるとビジネスは絶対に回りません
◆ ① 商品 – あなたが提供する「価値」
まず一つ目の歯車は「商品(サービス)」です
これはもちろんあなたがお客様に提供するもののことですね
ここで重要なのは商品とは「モノ」そのものではないということです
お客様はドリルが欲しいのではなく「穴」が欲しいという有名な言葉があります
お客様はあなたのSNS講座が欲しいのではなく「SNSで売上を上げる方法」という「価値」が欲しいのです
この「商品」という歯車が弱い
つまりお客様の悩みを解決できない魅力のない商品だった場合
いくらSNSで「集客」を頑張っても絶対に売れることはありません
◆ ② 集客 – お客様を「集める」こと
二つ目の歯車が「集客」です
これはあなたの商品を知ってもらい興味を持ってもらう活動全般を指します
まさにSNSが主に担当するのがこの「集客」の歯車ですね
どんなに素晴らしい「商品」があっても
その存在を誰にも知られなければお客様は買いに来てくれません
集客とは砂漠の中で「ここにオアシスがありますよー」と叫ぶ役割なのです
◆ ③ 販売 – お客様に「届ける」こと
最後の三つ目の歯車が「販売」です
これは集客したお客様に商品を「欲しい」と思ってもらい
実際にお金と商品を交換してもらうプロセスを指します
例えばお店のレジやECサイトの購入ボタン
営業担当者のセールストークなどがこれにあたります
どんなに良い「商品」がありSNSで「集客」ができても
「販売」の仕組みがなければ(例えば購入ボタンが壊れていたら)
1円の売上にもならないのです
◆ 3つの歯車が連動して初めて「仕組み」になる
ここまでお話しすればもうお分かりですね
「商品」「集客」「販売」この3つの歯車がガッチリと噛み合い
連動して初めて「売れる仕組み」すなわちマーケティングが完成します
SNSマーケティングで失敗する人の多くは
「商品」や「販売」の歯車がボロボロなことに気づかないまま
「集客」の歯車であるSNSだけを必死に回そうとして空回りしているのです
この講座ではSNSという「集客」の道具を磨くだけでなく
その前後にある「商品」や「販売」との連携までを考えていきます
それこそが本質的な戦略だからです
【用語まとめ】
- 商品(しょうひん)
ビジネスの核となるもの お客様の悩みや欲求を解決する「価値」そのもの - 集客(しゅうきゃく)
商品に興味を持ってくれる可能性のある見込み客を集める活動 SNSが主に担う役割 - 販売(はんばい)
集めた見込み客に商品の価値を伝え購入という行動に移してもらうプロセス