SNSから仕組み(LINEなど)への具体的な誘導方法
◆ 「役立つ投稿」だけで満足していませんか
さて前のレッスンではお客様の心理状態に合わせて
「認知」「教育」「行動」という3種類のコンテンツを作り分けることを学びましたね
多くの企業担当者様は「認知」のための「役立つノウハウ投稿」は得意です
しかしその投稿が「役立ったな」で終わってしまい
ビジネスの成果である「LINE登録」や「売上」に繋がっていないケースが非常に多いです
それはなぜか お客様に「次にしてほしい行動」を明確に伝えていないからです
◆ CTA(行動喚起)とは「次のステップ」への案内
このお客様に「次に何をしてほしいか」を具体的に指示することを
CTA(コール・トゥ・アクション)すなわち「行動喚起」と呼びます
SNSマーケティングにおけるCTAとは
「認知」や「興味」を持ってくれたお客様を
第7章で設計した「仕組み(公式LINEやメルマガ登録)」へと誘導する「案内」のことです
この「案内」がなければお客様はあなたの前を素通りしていくだけです
◆ 悪い例:CTA(案内)がない投稿
【悪い例:BtoBシステム会社の場合】
投稿内容:「【保存版】Excelの請求書発行でやりがちな時間の無駄ワースト3」(役立つノウハウ)
投稿の締め:「役に立ったらいいねで教えてね! フォローもお願いします!」
→ これではお客様は「役立ったな 保存しておこう」で満足してしまい
あなたの会社の「見込み客」にはなってくれません
◆ 良い例:仕組みへ誘導するCTA
【良い例:BtoBシステム会社の場合】
投稿内容:「【保存版】Excelの請求書発行でやりがちな時間の無駄ワースト3」(役立つノウハウ)
投稿の締め:「実はこの無駄をゼロにする『業務フロー改善チェックリスト』を
今だけプロフィールリンク先のLINE登録で無料配布中です!
『チェックリスト』と送ってくださいね」
→ どうでしょう これなら「役立った」と感じた熱量の高いお客様が
次のステップ(LINE登録)に進んでくれるイメージが湧きませんか
◆ CTAを設置する3つの場所
この「仕組み」への案内(CTA)は主に3つの場所に設置します
1. プロフィールリンク(最重要の入り口)
第5章で設計したプロフィール欄のURLリンクです
ここがあなたの「仕組み」へのメインゲート(入り口)になります
公式LINEやメルマガの登録ページに設定します
2. 「行動」のためのコンテンツ(投稿)
前のレッスンで学んだ「行動」のための投稿です
普段の「認知」や「教育」の投稿(7割)の中に
この「行動」の投稿(1割)を混ぜ込むことで
フォロワーにプロフィールリンクをクリックするよう促します
3. ストーリーズ(毎日の案内)
InstagramやTikTokのストーリーズ機能は
フォロワーと日々コミュニケーションを取るのに最適です
ここで「今すぐ役立つ情報」として
フロントエンド商品の案内(リンク)を毎日発信することも非常に有効です
◆ 「集客」と「仕組み」が繋がる瞬間
日々の発信でお客様の信頼を貯め
ここぞというタイミングでプロフィールリンクへ誘導するCTAを提示する
この設計こそがSNSという「集客の歯車」と
LINEやメルマガという「仕組み化の歯車」を繋げる「連動」の部分なのです
【用語まとめ】
- CTA (Call to Action)
行動喚起 お客様に「リンクをクリックして」や「LINEに登録して」など次の具体的な行動を促すこと - プロフィールリンク (Link in Bio)
プロフィール欄に設置されたURLリンクのこと 仕組み(ファネル)への最大の入り口 - ストーリーズ (Stories)
Instagramなどで使われる24時間で消える投稿 フォロワーとの密な関係構築や日々のCTAに適している