マーケティングファネルとは? – 認知から販売までの「導線」を設計する
◆ 「点」を「線」に変える仕組み化
さて第7章へようこそ
第5章までにあなたの「コンセプト」と「プロフィール(集客の顔)」が決まり
第6章ではプロフィールから誘導する「商品(フロントエンド)」が決まりましたね
これで「集客」と「商品」という2つの「点」が準備できました
この第7章ではこの「点」と「点」を繋げて
お客様が自動であなたのファンになり商品を購入してくれる「線」
すなわち「仕組み化」の方法を学んでいきます
◆ マーケティングファネルとは「ふるい」
この「仕組み」を設計するために欠かせない考え方が「マーケティングファネル」です
ファネルとは英語で「じょうご(漏斗)」という意味です
[Image of a marketing funnel chart]
お客様があなたの商品を「認知」してから「購入」に至るまでのプロセスを
この「じょうご」の形で表したモデルのことを指します
入り口(認知)は広いですが購入(ゴール)に近づくにつれて
お客様が絞られていく(ふるいにかけられていく)様子が分かりますね
◆ SNSマーケティングにおけるファネルの各段階
SNSマーケティングのファネルは一般的に以下のように分類されます
1. 認知(ファネルの最上部)
SNSの投稿が「発見」されまだあなたのことを知らない潜在顧客が「あ こんな会社があるんだ」と気づく段階です
2. 興味・関心
プロフィールを訪れ「この会社の発信は役に立つな」と「フォロー」しあなたの発信を見続ける段階です
3. 比較・検討(ファネルの中間)
あなたの会社に強い興味を持ち「信頼できるか」を確かめるため
プロフィールリンクから「フロントエンド商品(無料PDFやセミナー)」に登録する段階です
4. 行動(購入)
フロントエンド商品であなたの価値を確信し「信頼」したお客様が
ついに「バックエンド商品(本命商品)」を購入してくれる段階です
5. 共有(ファン化)
あなたの商品に満足したお客様がSNSで口コミを投稿し
それがまた新しいお客様の「認知」に繋がります
◆ ファネル(導線)を設計する重要性
なぜこのファネルの設計が重要なのでしょうか
それはお客様はファネルの各段階で「心理状態」が全く違うからです
「認知」の段階のお客様(SNSを眺めているだけの人)に
いきなり「行動(購入)」を促しても売れないのは第2章で学びましたね
成功する企業はSNS(認知)からプロフィールリンク(検討)へ
そしてフロントエンド商品(信頼)からバックエンド商品(購入)へという
お客様の心理状態の変化に合わせたスムーズな「導線」を設計しています
あなたのSNSアカウントは「認知」を集めるだけで終わっていませんか
次のレッスンではお客様をファネルの次の段階へ導くための
具体的な「仕組み」について学んでいきましょう
【用語まとめ】
- マーケティングファネル (Marketing Funnel)
お客様が商品を認知してから購入に至るまでのプロセスを「じょうご」の形で示したモデル - 導線(どうせん)
お客様を次の行動(例:登録や購入)へスムーズに誘導するための道筋や仕掛けのこと - 見込み客(みこみきゃく)
あなたの商品に興味を持っており将来的に顧客になる可能性のある人々